特許
J-GLOBAL ID:200903054057486072

オーバフェンダ部材へのモールディング装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033455
公開番号(公開出願番号):特開平10-226285
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】オーバフェンダ部材の強度を大きく低下させるといった不具合を生じさせず、簡易な手段によって、モールディングをオーバフェンダ部材に対して体裁良く、かつ適切に装着できるようにする。【解決手段】側面視アーチ状のアーチ部10を有するオーバフェンダ部材1と、一定長さを有する可撓性部材の長手方向に凹溝20を一連に形成したモールディング2とを具備しており、かつこのモールディング2は、上記凹溝20が上記アーチ部10の上端縁部2aに嵌合することにより上記上端縁部2aに装着されている、オーバフェンダ部材1へのモールディング2装着構造であって、上記オーバフェンダ部材1の車幅方向内面となる一側面部12には、上記オーバフェンダ部材1の上端縁部2aから離脱した上記モールディング2の長手方向端部2aを固定保持するように上記モールディング2の長手方向端部2aの凹溝20と嵌合可能な凸状リブ16が設けられている。
請求項(抜粋):
側面視アーチ状のアーチ部を有するオーバフェンダ部材と、一定長さを有する可撓性部材の長手方向に凹溝を一連に形成したモールディングとを具備しており、かつこのモールディングは、上記凹溝が上記アーチ部の上端縁部に嵌合することにより上記上端縁部に装着されている、オーバフェンダ部材へのモールディング装着構造であって、上記オーバフェンダ部材の車幅方向内面となる一側面部には、上記オーバフェンダ部材の上端縁部から離脱した上記モールディングの長手方向端部を固定保持するように上記モールディングの長手方向端部の凹溝と嵌合可能な凸状リブが設けられていることを特徴とする、オーバフェンダ部材へのモールディング装着構造。
IPC (2件):
B60R 13/04 ,  B62D 25/18
FI (2件):
B60R 13/04 B ,  B62D 25/18 G

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