特許
J-GLOBAL ID:200903054059479855

映像式パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  中村 壽夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179902
公開番号(公開出願番号):特開2005-013350
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】無駄球を防止することができると共に、遊技性の向上を図ることができる映像式パチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機1の前面に設けられた表示画面上3に遊技盤5を映像によって表示し、遊技球発射ハンドル7の回転操作に基づいて擬似遊技球を発射させる映像式のパチンコ機において、先ず、ハンドル7の回転操作量に対応して遊技球が到達する位置に標識41を表示させる。標識41は遊技領域に植設されている遊技釘を指し示すように表示させる。遊技者はこの標識41を見ながらハンドル7の回転操作量を調節することができる。ハンドル7の回転操作量が決定されハンドル7の位置が固定されると、所定時間経過後に遊技球が発射され、さらに所定時間経過後に標識41の表示が消去される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前面に設けられた表示画面上に遊技盤を映像によって表示し、発射強度の調節可能なハンドルの操作により、映像による擬似遊技球を前記映像による遊技盤上の遊技領域に発射させ、遊技の内容を進行させる映像式パチンコ機において、 前記ハンドルの回転操作の開始に基づいて、回転角度に応じて発射される前記擬似遊技球の到達位置を決定し、該決定した到達位置を指し示す標識を前記表示画面上に表示する標識表示制御手段と、 前記標識が表示されてから所定の時間経過後に、前記ハンドルの回転操作に基づく擬似遊技球が発射されるように遅延発射制御手段を設けたことを特徴とする映像式パチンコ機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F13/00
FI (3件):
A63F7/02 302A ,  A63F7/02 308A ,  A63F13/00 N
Fターム (16件):
2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001CA04 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CC01 ,  2C088AA73 ,  2C088BA46 ,  2C088BA49 ,  2C088BC22 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (3件)

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