特許

J-GLOBAL ID：200903054063689198

車両のオートワイパ装置

発明者： 田中 光
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (1件)： 下田 容一郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-021759
公開番号（公開出願番号）：特開平5-185903
出願日： 1992年01月10日
公開日（公表日）： 1993年07月27日
要約：

【要約】【目的】 雨滴センサの出力に基づく自動制御状態であるオートモードにあることを運転者等に正確に認識させることができるオートワイパ装置を提供する。【構成】 切換スイッチ17がオート操作位置に操作された時、ワイパ作動の有無でオートモードあるいは禁止モードを選択し、オートモードではウインドウガラスに付着する雨滴を検出する雨滴センサの出力に基づきワイパを駆動してウインドウ面を払拭し、禁止モードではワイパの作動を作動を禁止する車両のオートワイパ装置であって、運転者の視認可能な位置に報知ランプ40を設け、この報知ランプ40を前記オートモード時においてのみ点灯させるようにした。

請求項（抜粋）：

切換スイッチがオート操作位置に操作された時、ワイパ作動の有無でオートモードあるいは禁止モードを選択し、オートモードではウインドウガラスに付着する雨滴を検出する雨滴センサの出力に基づきワイパを駆動してウインドウ面を払拭し、禁止モードではワイパの作動を作動を禁止する車両のオートワイパ装置であって、運転者の視認可能な位置に報知ランプを設け、この報知ランプを前記オートモード時においてのみ点灯させるようにしたことを特徴とする車両のオートワイパ装置。