特許
J-GLOBAL ID:200903054071118914

N-アリール(チオ)アントラニル酸アミド誘導体、それらの製造法およびVEGF受容体チロシンキナーゼ阻害剤としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581000
公開番号(公開出願番号):特表2002-529453
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】式I:【化1】(式中、記号は請求項1の定義に同じ)の化合物およびVEGF受容体チロシンキナーゼ活性の阻害剤としてのこれらの化合物の使用。式Iの化合物は例えば腫瘍種などの腫瘍性疾患、網膜炎および加齢性黄斑変性の治療に使用できる。
請求項(抜粋):
VEGF受容体チロシンキナーゼ活性の阻害に応答する腫瘍性疾患の治療用医薬製剤の製造のための、式I:【化1】{式中、WはOまたはSであり;XはNR8であり;YはCR9R10-(CH2)n(ここでR9およびR10は互いに独立に水素または低級アルキルであり、かつ、nは0(含む)から3(含む)までの整数である)であるか、またはYはSO2であり;R1はアリールであり;R2は1以上の環状窒素原子を含む一または二環式ヘテロアリールであり(ただし、R2が2-フタルイミジルを表し得ず、Y=SO2の場合に2,1,3-ベンゾチアジアゾール-4-イルを表し得ない場合は除く);R3、R4、R5およびR6はいずれも互いに独立にHまたは水素以外の置換基であり;かつ、R7およびR8は互いに独立にHまたは低級アルキルである}で示される化合物またはその窒素酸化物もしくは医薬上許容される塩の使用。
IPC (12件):
C07D213/38 ,  A61K 31/417 ,  A61K 31/4409 ,  A61K 31/47 ,  A61P 27/02 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D213/64 ,  C07D213/89 ,  C07D215/12 ,  C07D233/64 105 ,  C07D405/12
FI (12件):
C07D213/38 ,  A61K 31/417 ,  A61K 31/4409 ,  A61K 31/47 ,  A61P 27/02 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D213/64 ,  C07D213/89 ,  C07D215/12 ,  C07D233/64 105 ,  C07D405/12
Fターム (29件):
4C031BA03 ,  4C055AA01 ,  4C055AA17 ,  4C055BA01 ,  4C055BA42 ,  4C055CA01 ,  4C055DA27 ,  4C055DB04 ,  4C055DB11 ,  4C055FA01 ,  4C055FA32 ,  4C063BB09 ,  4C063CC81 ,  4C063DD12 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC17 ,  4C086BC28 ,  4C086BC38 ,  4C086GA02 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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