特許
J-GLOBAL ID:200903054071513740

ビンゴゲーム用ボール抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島田 義勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089334
公開番号(公開出願番号):特開平5-253336
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】ボール撹拌収納部内のボールを均一に拡散させることができるようにしたことを特徴とする。【構成】送風機10が内蔵された基台1の上面1aの吹出口2に、内部にボール100が収納されるボール撹拌収納部30を取外し可能に載置固定する。このボール撹拌収納部30を互いに分離可能な上下一対の半球面体31,36で球体状に形成し、この下部半球面体31の底部に、前記吹出口2に対応するように開口形成された空気吹上口33と、この空気吹上口33に対応するボール取出口38を上部半球面体36の頂部に開口形成する。このボール取出口38に前記上部半球面体36内に臨むボール抽出筒体40を設けるとともに、ボール取出口38の上方に前記ボール抽出筒体40を通して吐出するボール100を受けるボール受け部材50を対応させて設ける。
請求項(抜粋):
上面に吹出口が開口形成された基台と、この基台に内蔵され、かつその吐出口を前記吹出口に臨ませてなる送風機と、この送風機の吐出口が対応する前記基台上面の吹出口側に取外し可能に載置固定され、かつその内部に多数のボールが収納される互いに分離可能な上下一対の半球面体からなる球体状のボール撹拌収納部と、このボール撹拌収納部の下部半球面体の底部に前記吹出口に対応するように開口形成された空気吹上口と、この空気吹上口に対応する前記ボール撹拌収納部の上部半球面体の頂部に開口形成され、かつ前記上部半球面体内に臨ませてボールを一個ずつ抽出するボール抽出筒体が設けられたボール取出口と、このボール取出口の上方に対応させて設けられ、かつ前記ボール抽出筒体を通して吐出するボールを受けるボール受け部材と、を具備したことを特徴とするビンゴゲーム用ボール抽出装置。

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