特許
J-GLOBAL ID:200903054071634777

カートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261253
公開番号(公開出願番号):特開平7-112547
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 カートリッジの被駆動部への駆動力の一極集中を避け、また現像ニップを安定化させて量産性に富む小型で安価なプリンタ等の出現を可能にする。【構成】 本発明のカートリッジは、被回転駆動手段を有する感光ドラム1,被回転駆動手段を有する現像部10,現像部10の支持部材5A,感光ドラム1と支持部材5を支持する筐体,現像部10を感光ドラム1に押圧するスプリング8Aを有し、支持部材5は一対の支点7Aで回動可能に支持され、支点位置は現像部10及び感光ドラム1が回転駆動された時に、感光ドラム1から現像部10が離れる位置に配置し、一対の支点7Aの一方は感光ドラム1に対して接離移動自在に構成した。また、画像形成装置には、感光ドラム1及び現像部10をそれぞれ回転駆動する回転駆動手段を構成した。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して着脱自在なカートリッジであり、画像形成装置から回転駆動される被回転駆動手段を一端に有する感光体と、前記感光体に露光して形成された潜像にトナーを現像して顕像化し、画像形成装置から回転駆動される被回転駆動手段を一端に有する現像手段と、前記現像手段を支持する支持手段と、前記感光体と支持手段とを支持する筐体と、前記現像手段を前記感光体に向けて押圧付勢する付勢手段と、を有し、前記支持手段は、一対の支点を中心に回動可能に支持され、前記一対の支点位置は前記現像手段及び前記感光体が回転駆動された時に、この駆動力が前記感光体から前記現像手段を離す方向に作用する位置に配置するとともに、前記一対の支点の少なくも一方は、前記感光体に対して接離移動自在に構成した事を特徴とするカートリッジ。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 21/18
FI (2件):
B41J 3/21 L ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (3件)

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