特許
J-GLOBAL ID:200903054071997381

コロナ放電器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202436
公開番号(公開出願番号):特開2001-034044
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】清掃部材の交換を容易にしたコロナ放電器を提供する。【解決手段】第1コロナワイヤ(5a)と第2コロナワイヤ(5b)との間隔を第1の間隔に規制する第1規制部材(6a,6b)と、第1規制部材に対しコロナワイヤ張架方向外側に設けられ第1および第2コロナワイヤの間隔を第1の間隔よりも大なる第2の間隔で規制する第2規制部材(6c,6d)と、第1の間隔よりも大きく、第2の間隔よりは小さい幅(B)を有し、第1コロナワイヤと第2コロナワイヤとの間に配置されてなる弾性変形可能な第1清掃部材(2b)と、第1および第2コロナワイヤの外側にそれぞれ配置され、第1清掃部材の幅に対し内側に入り込んだ先端を備えてなる第2清掃部材(2a)とを有するコロナ放電器。
請求項(抜粋):
第1コロナワイヤと第2コロナワイヤとの間隔を第1の間隔に規制する第1規制部材と、前記第1規制部材に対しコロナワイヤ張架方向外側に設けられ、前記第1および第2コロナワイヤの間隔を前記第1の間隔よりも大なる第2の間隔で規制する第2規制部材と、前記第1の間隔よりも大きく、前記第2の間隔よりは小さい幅を有し、前記第1コロナワイヤと第2コロナワイヤとの間に配置されてなる弾性変形可能な第1清掃部材と、前記第1および第2コロナワイヤの外側にそれぞれ配置され、前記第1清掃部材の幅に対し内側に入り込んだ先端を備えてなる第2清掃部材とを有することを特徴とするコロナ放電器。
IPC (2件):
G03G 15/02 103 ,  H01T 19/00
FI (2件):
G03G 15/02 103 ,  H01T 19/00
Fターム (4件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC01 ,  2H003EE08

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