特許
J-GLOBAL ID:200903054073452676

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187917
公開番号(公開出願番号):特開2003-008701
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 LCDの表示画像の移動操作をユーザにとって簡単かつ速やかに行える電話機を提供すること。【解決手段】 3×3のマトリクス状に配置されたテンキーの「5」を除く「1」〜「9」のキーと、表示画面50を3×3のマトリクス状に9等分したときの中央の領域Eを除く領域A〜Iとを、同じ位置関係にあるもの同士を、例えば領域Aに対して1のキー、領域Bに対して2のキーというように関係付けて記憶しておく。そして1のキーが押されると、画面中央に位置する画素61が1のキーに対応する領域Aの中央に位置するように画像を領域単位で移動させる処理を行う。同様に2のキーで領域Bに、3のキーで域領Cに、4のキーで領域Dに、6のキーで域領Fに、7のキーで領域Gに、8のキーで域領Hに、9のキーで領域Iに、画素61がその領域の中央に位置するように画像を移動させる。
請求項(抜粋):
ディスプレイと、テンキーと、ディスプレイの表示領域が仮想的に複数に分割されて、各分割領域に前記テンキーのいずれかのキーが一意に割り当てられた領域・キー対応情報を記憶している記憶手段と、分割領域を割り当てられたキーが操作されると、前記ディスプレイに表示されている画像を、表示領域中央の部分が当該キーに割り当てられている分割領域に位置するように移動させて表示する表示制御手段と、を備えることを特徴とする電話機。
IPC (5件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 303 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 656
FI (5件):
H04M 1/00 U ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 303 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/00 656 D
Fターム (22件):
5E501AB03 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB06 ,  5E501FA14 ,  5E501FB03 ,  5E501FB22 ,  5E501FB32 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る