特許
J-GLOBAL ID:200903054078212568

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185440
公開番号(公開出願番号):特開2007-003925
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 装置の小型化に適した給電部を備える画像形成装置を提供すること。【解決手段】 コイル巻回部120と、コイル巻回部120から互いに異なる方向に延設されたワイヤ側コイル腕部121および係止フック側コイル腕部122とから、現像ローラ用コイル107を形成する。そして、コイル巻回部120がプロセスカートリッジ20の現像ローラ用電極95と当接するように、ワイヤ側コイル腕部121を第2ボス部材126で支持し、係止フック側コイル腕部122をコイル係止フック123で支持する。これにより、コイル巻回部120の揺動範囲を小さくすることができ、コイル巻回部120を配置するために必要とされる投影面積を小さくすることができる。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
被給電部を有するプロセスカートリッジと、 前記プロセスカートリッジを着脱自在に収容する収容部が形成された筐体と、 前記収容部に設けられ、装着状態の前記プロセスカートリッジの前記被給電部と当接して、前記被給電部に給電する給電部とを備え、 前記給電部は、導電性線材からなり、前記導電性線材が巻回された巻回部と、前記導電性線材が前記巻回部から互いに異なる方向に延設された2つの腕部とを有し、 前記収容部には、装着状態の前記プロセスカートリッジの前記被給電部が前記巻回部と当接するように、2つの前記腕部を支持する支持部が設けられていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (33件):
2H171FA02 ,  2H171FA05 ,  2H171GA03 ,  2H171GA31 ,  2H171JA15 ,  2H171JA35 ,  2H171JA48 ,  2H171JA51 ,  2H171KA13 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA24 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB41 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171UA02 ,  2H171UA22 ,  2H171WA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3116820号公報

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