特許
J-GLOBAL ID:200903054078322460

AVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320123
公開番号(公開出願番号):特開平6-169435
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【構成】 AV信号線20aの一方のプラグをVTR14のAV信号出力端子部42に接続すれば、プラグ判別信号に基づいてTV12に「AV信号出力端子部42にプラグが挿入された」旨が表示される。これに基づいてTV12のAV信号入力端子部36にAV信号線20aの他方のプラグを接続すれば、「VTRとTVとが接続された」旨が表示されるとともに、TV12およびVTR14の接続状態がマイコン24および24bによって把握される。したがって、VTR14を再生状態にすれば、マイコン24bはAV信号線20aの接続先を認識し、TV12に対してAV信号入力を選択するように制御線18を通じて命令する。【効果】 いずれかの入力端子部と出力端子部とをAV信号線によって接続すれば、AV信号の通信経路が自動的に確立されるので、各AV機器を簡単かつ適切に接続できる。
請求項(抜粋):
映像および音声の少なくとも一方を出力する1または2以上の第1AV機器と前記第1AV機器に映像信号および音声信号の少なくとも一方を入力する1または2以上の第2AV機器とを制御信号およびAV信号端子部とAV信号プラグとを介したAV信号線で接続し、前記制御線を介して通信される制御信号によって前記第2AV機器および第2AV機器にAV信号に応じた所望の動作をさせるAVシステムにおいて、前記AV信号端子部に前記プラグが挿入されているか否かを判断するプラグ判別手段、および前記プラグ判別手段の判別結果に基づいて前記AV信号線の接続状態を把握し、前記第1AV機器および第2AV機器間におけるAV信号の通信経路を確立する確立手段を備えることを特徴とする、AVシステム。
IPC (2件):
H04N 5/44 ,  G11B 31/00

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