特許
J-GLOBAL ID:200903054079654955

連窓用ストアフロント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-073860
公開番号(公開出願番号):特開平6-288149
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現場での施工時間がかからず、施工後の品質が均一で施工後の外観を向上させる。【構成】 複数の枠体と各枠体に嵌込まれたガラスと連結材とからなり、各枠体が左右の縦枠15,15と上枠17と下枠19とにより形成され、各枠体に設けられる中空部25が躯体の取付け面よりも外側に張り出して設けられ、各枠体の互いに連結される縦枠を除く左右の縦枠と上枠に躯体に取付ける躯体取付け片27を有し、枠体の縦枠と上枠と下枠の各両端面が長手方向に対して直角に切断され、各枠体の上枠と下枠の各両端面が左右の縦枠に当接して結合され、各枠体の3つの枠にガラスの呑込み部を有し、各縦枠の内面が内外方向で平坦に形成され、各下枠には押え縁が装着され、縦枠中空部の端部開口を遮蔽するキャップ39が縦枠の端部開口に取付けられた半外付けタイプのストアフロント11。
請求項(抜粋):
建物の躯体と外装材に亘って配設され複数の枠体が連窓される半外付けタイプのストアフロントであって、複数の枠体と各枠体に嵌込まれたガラスと複数の枠体を連結する連結材とからなり、前記各枠体が左右の縦枠と上枠と下枠とにより形成され、前記各枠体に設けられる中空部が前記躯体の取付け面よりも外側に張り出して設けられ、前記各枠体の、少なくとも、互いに連結される縦枠を除き、縦枠と上枠に前記躯体に取付ける躯体取付け片を有し、前記枠体の縦枠と上枠と下枠との各々の両端面が長手方向に対して直角に切断され、前記各枠体の上枠と下枠との各々の両端面が前記左右の縦枠に当接して結合され、前記各枠体の4つの枠のうち、少なくとも3つの枠に前記ガラスの呑込み部を有し、前記各左右の縦枠の内面が内外方向で平坦に形成され、前記各下枠には外側から前記ガラスを押える押え縁が装着され、前記縦枠の中空部の端部開口を遮蔽するキャップが前記縦枠の少なくとも上部に取付けられたことを特徴とする連窓用ストアフロント。
IPC (2件):
E06B 1/36 ,  E06B 1/38
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭49-001097
  • 特公昭49-001097
  • 特公昭49-001097
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