特許
J-GLOBAL ID:200903054079846439

キャピラリーアフィニティーゲル電気泳動を用いた物質混合物の分離法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541572
公開番号(公開出願番号):特表2000-511633
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】(a)キャピラリーチューブに分析混合物をのせ、(b)分離の第1段階で、分析混合物中の標的分子をレセプターに結合させ、任意残りの成分を引き離しながら溶出し、(c)工程の第2段階で、任意の段階で溶出条件を変化させ、レセプターに対する標的分子の親和性を消失させ、標的分子を、任意引き離しながら、溶出および検出することを特徴とする、ポリマーゲル(標的分子のレセプターをポリマーに共有結合させている)で少なくとも一部充填されたキャピラリーチューブを用い、、少なくとも50ボルト/cmの電場をかける、キャピラリーアフィニティーゲル電気泳動による、分析混合物中の電気的に荷電した標的分子の選択的分離法。
請求項(抜粋):
(a)キャピラリーチューブに分析混合物をのせ、(b)分離の第1段階で、分析混合物中の標的分子をレセプターに結合させ、任意残りの成分を引き離しながら溶出し、(c)工程の第2段階で、任意の段階で溶出条件を変化させ、レセプターへの標的分子の親和性を消失させ、標的分子を、任意引き離しながら、溶出および検出することを特徴とする、ポリマーゲル(標的分子のレセプターをポリマーに共有結合させている)で少なくとも一部充填されているキャピラリーチューブを用い、少なくとも50ボルト/cmの電場をかけ、キャピラリーアフィニティーゲル電気泳動による分析混合物中の電気的に荷電した標的分子の選択的分離法。
FI (2件):
G01N 27/26 315 K ,  G01N 27/26 315 F

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