特許
J-GLOBAL ID:200903054086756470

光送受信装置と光送受信装置の組み立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160305
公開番号(公開出願番号):特開平11-352363
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 光送受信装置の組み立てにおける調整箇所を減らし、製品のコストを抑えた光送受信装置および光送受信装置の組み立て方法を提供すること。【解決手段】 光通信回路における通信回線となる光ファイバ2を接続して、通信しようとする第1光信号を光ファイバ2に入射させ、この光ファイバ2を介して送られてくる第2光信号を受けるように構成されている光送受信装置1a,1bであり、パッケージ6と、このパッケージ6内に配置されて、第1光信号を発生し、第2光信号を受光するための光学手段OPTと、光ファイバ2を挿入して保持し、かつ光ファイバ2と光学手段OPTとの光学的結合を図る光学素子7が固定されており、光ファイバ2とパッケージ6内の光学手段OPTとの光学的結合を図るためにパッケージ6に対して位置調整をして固定される保持部Hとを備える。
請求項(抜粋):
光通信回路における通信回線となる光ファイバを接続して、通信しようとする第1光信号を光ファイバに入射させ、この光ファイバを介して送られてくる第2光信号を受けるように構成されている光送受信装置であり、パッケージと、このパッケージ内に配置されて、第1光信号を発生し、第2光信号を受光するための光学手段と、光ファイバを挿入して保持し、かつ光ファイバと光学手段との光学的結合を図る光学素子が固定されており、光ファイバとパッケージ内の光学手段との光学的結合を図るためにパッケージに対して位置調整をして固定される保持部と、を備えることを特徴とする光送受信装置。
IPC (5件):
G02B 6/42 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H04B 9/00 Q

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