特許
J-GLOBAL ID:200903054089304014

走査光学装置とそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307309
公開番号(公開出願番号):特開2002-116401
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で解像度を変化させることができ、変化させても被走査面上で常に最適光量が得られる、低コストの走査光学装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 発振波長が異なる少なくとも2つ以上の光源部2,3からの光束を第1結像光学系と第2結像光学系からなる光学系を通し被走査面11上に結像する。夫々のスポット径は夫々の光源部の波長に応じて予め設定されているので、印字信号によって駆動する光源部を選択することで、所望の解像度と被走査面上での最適な光量とを相互に独立して得ることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも発振波長が異なる2つ以上の半導体レーザ素子、前記半導体レーザ素子からの各光の光軸を合致させる光軸整列光学素子、前記半導体レーザ素子からの光を略平行光に変換するコリメートレンズ、及び副走査方向に屈折力を有するシリンドリカルレンズからなる第1結像光学系と、前記第1結像光学系からの光を偏向させる回転多面鏡と、前記回転多面鏡により偏向された光を被走査面上に結像させかつ走査させる第2結像光学系とを有し、前記2つ以上の半導体レーザ素子のうち駆動される半導体レーザ素子は印字信号により選択されることを特徴とする走査光学装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G02B 13/00 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 Z ,  G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 F ,  G02B 13/00 ,  B41J 3/00 M ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (37件):
2C362AA04 ,  2C362AA12 ,  2C362AA21 ,  2C362AA46 ,  2C362AA48 ,  2C362BA82 ,  2C362BA83 ,  2C362BA85 ,  2C362BA90 ,  2C362CB05 ,  2C362CB06 ,  2C362DA03 ,  2H045AA01 ,  2H045BA24 ,  2H045CA63 ,  2H045CB01 ,  2H045DA22 ,  2H087KA19 ,  2H087LA22 ,  2H087LA24 ,  2H087LA25 ,  2H087PA01 ,  2H087PA17 ,  2H087PB01 ,  2H087RA07 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  5C072AA03 ,  5C072BA16 ,  5C072BA20 ,  5C072FB27 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA10 ,  5C072HA13 ,  5C072HA16 ,  5C072HB04

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