特許
J-GLOBAL ID:200903054090557384

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267010
公開番号(公開出願番号):特開平11-109748
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 併向現像ローラと反向現像ローラを備える現像装置において、穂切り寸法調整の作業を容易にし、各部の位置決めを精度よく簡単に行うことが可能な現像装置を提供することにある。【解決手段】 現像装置は、感光体ドラムに隣接して配置されるハウジング22と、感光体ドラムと反対方向に回転駆動される併向現像ローラ24と、感光体ドラムと同一方向に回転駆動される反向現像ローラ23と、反向現像ローラ23を着脱自在に軸支するとともに、併向現像ローラ24の回転軸27を中心にハウジング22に対して回転可能であり、反向現像ローラ23を感光体ドラムに圧接する方向にばね38によって付勢される第1支持板29と、ハウジング22の内部であって併向現像ローラ24に近接して設けられるブレードとを備えている。
請求項(抜粋):
画像形成装置の感光体ドラムに隣接して配置される現像装置であって、内部に現像剤が供給され、前記感光体ドラムに隣接して配置されるハウジングと、その表面が前記感光体ドラム表面と所定距離離間するように前記ハウジングに軸支され、前記感光体ドラムと反対方向に回転駆動される併向現像ローラと、その表面が前記感光体ドラム表面と所定距離離間するように前記併向現像ローラと併設され、前記感光体ドラムと同一方向に回転駆動される反向現像ローラと、前記反向現像ローラを着脱自在に軸支するとともに、前記併向現像ローラの回転軸を中心に前記ハウジングに対して回転可能である支持板と、前記ハウジングの内部であって前記併向現像ローラに近接して設けられ、前記併向現像ローラの表面に形成される磁気ブラシの高さを規制する規制板と、を備える現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/09 Z

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