特許
J-GLOBAL ID:200903054090956416
液体噴霧装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514422
公開番号(公開出願番号):特表平9-504996
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】液体を噴霧するガン(10)は、調整可能な角度で液体の噴霧(22)に隣接して位置決めされたディスク形状のシールド(12)を有する。シールドは、表面上でロールして、噴霧に晒されている区域と噴霧から隠された区域との間にはっきりとした境界を作ることかできる鋭かった端縁(45)を有する。シールドはまた、端縁が上でロールするような表面に対して横方向の表面に沿って摺動するために噴霧に遠位のフェース上に丸みをつけられたリムを有し、表面間のコーナーに沿ってはっきりした境界を形成し、または噴霧を横方向に配向された壁から所定の距離に位置決めすることを可能にする。ガンはまた、端縁に直に隣接した過度の噴霧を捉えるためにリップ(50)を有する。
請求項(抜粋):
液体を噴霧するための装置であって、 出口のオリフィスと流体通路をなす液体の入口を有する手で保持する液体噴霧ガンと、 液体が一般に噴霧の軸を中心とした分岐する噴霧として前記オリフィスから噴き出すように前記入口に加圧された前記液体を与えるための手段と、 その中心軸を中心として回転可能な一般にディスク形状のシールドとを備え、前記シールドは、前記噴霧に隣接した位置においてガンから支持されており、前記シールドは前記噴霧を遮って前記噴霧の境界を規定し、前記装置はさらに、 第1および第2の端部を有するシャフトを備え、前記第1の端部は前記シールドの軸に接続され、前記第2の端部は前記オリフィスの近くで前記ガンに旋回するように接続され、前記シャフトは、前記シャフトが前記噴霧の軸の方へおよびそこから離れるように旋回することができるような自由な状態を有し、前記シャフトはさらに、前記シャフトが前記噴霧の軸に対し固定されて配置される固定された状態をも有する、液体を噴霧する装置。
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