特許
J-GLOBAL ID:200903054091449780

振動センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 美次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172637
公開番号(公開出願番号):特開平9-021697
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ハウジング内でリード導体に弛みを生じることのない組立の容易な振動センサを提供する。【解決手段】 第1のハウジング1は内部空間11を有し、内部空間11は底部12と対向する側に開口部13を有する。振動検出部2は内部空間11の内部に収納され、底部12に固定されている。振動検出部2の電極端子部材22、23は、内部空間11内において、感振素子21と一緒に底部12に固定されている。接触部221、231は感振素子21の電極212、213に接触し、リード端子部222、232は開口部13の方向に導出されている。第2のハウジング3は、外部に導出される端子導体31、32を有し、第1のハウジング1の開口部13側において第1のハウジング1に気密に結合され、端子導体31、32がリード端子部222、232と接触する。
請求項(抜粋):
第1のハウジングと、振動検出部と、第2のハウジングとを含む振動センサであって、前記第1のハウジングは内部空間を有し、前記内部空間は底部と対向する側に開口部を有しており、前記振動検出部は、感振素子と、電極端子部材とを含み、前記内部空間の内部に収納され、前記底部に固定されており、前記電極端子部材は、接触部と、リード端子部とを有し、前記内部空間内において、前記感振素子と一緒に前記底部に固定され、前記接触部が前記感振素子の電極に接触し、前記リード端子部が前記接触部に連続し前記開口部の方向に導出されており、前記第2のハウジングは、外部に導出される端子導体を有し、前記第1のハウジングの前記開口部側において前記第1のハウジングに気密に結合され、前記端子導体が前記リード端子部と接触する振動センサ。
IPC (2件):
G01H 11/08 ,  G01H 1/00
FI (2件):
G01H 11/08 C ,  G01H 1/00 B

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