特許
J-GLOBAL ID:200903054091824122

廃液リサイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143828
公開番号(公開出願番号):特開平8-299703
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】切削液、研磨液、洗浄液等の廃液を、リサイクル使用する浄化する廃液リサイクル装置の提供。【構成】廃液を、それぞれ所定レベルになるまで、交互に溜める第1,第2のタンク1,2と、廃液4,5が、それぞれ所定レベルに達すると動作する第1,第2のレベルスイッチL1,L2と、それぞれ動作して後、廃液を循環濾過し、微粒子を凝集して大きな塊にして後、目の粗いフイルタ10で除去し、廃液中のエマルジョン化した油分を凝集して大きな塊として後、第1,第2のタンク内に戻す凝集濾過装置6と、凝集濾過装置6の動作停止後、所定時間経過して、第1,第2のタンク内の廃液上部に浮上した油分を、汲みだす廃油排出装置12から構成する。
請求項(抜粋):
廃液を、それぞれ所定レベルになるまで、交互に溜める第1,第2のタンクと、前記第1,第2のタンク内にそれぞれ設置され、前記第1,第2のタンク内の廃液が、それぞれ所定のレベルに達すると動作する第1,第2のレベルスイッチと、前記第1,第2レベルスイッチが、それぞれ動作して後、所定時間、前記第1,第2のタンク内の廃液を循環濾過し、廃液中の微粒子を凝集して大きな塊にして後、目の粗いフイルタで除去し、廃液中のエマルジョン化した油分を凝集して大きな塊として後、前記第1,第2のタンク内に戻す凝集濾過装置と、及び、前記凝集濾過装置の動作停止後、所定時間経過して、前記第1,第2のタンク内の廃液上部に浮上した油分を、汲み出す廃油排出装置と、を備えたことを特徴とする廃液リサイクル装置。
IPC (6件):
B01D 17/04 501 ,  B01D 21/01 102 ,  B01D 21/02 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/40 ,  C02F 1/52
FI (7件):
B01D 17/04 501 A ,  B01D 21/01 102 ,  B01D 21/02 Q ,  C02F 1/28 N ,  C02F 1/40 B ,  C02F 1/40 E ,  C02F 1/52 F

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