特許
J-GLOBAL ID:200903054093659714
換気機構付きカーテンウォールユニットおよび建物の換気構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298294
公開番号(公開出願番号):特開2003-105880
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 コスト削減および作業の簡略化を実現でき、かつ換気を良好に行える換気機構付きカーテンウォールユニット、および建物の換気構造の提供。【解決手段】 カーテンウォールユニット10では、換気機構20を上側のみに設けた。従って、上下の両方に設けた従来に比してコストを削減できるうえ、カーテンウォールユニット10の組立作業も容易にできる。さらに、換気機構20を各階の境界部分に位置させたので、下側の換気機構20で第2、第3開口部22,23を連通させ、上側の換気機構20で第1、第2開口部21,22を連通させれば、下側から外気を取り入れ、上側から空気を排出でき、換気機構20を各カーテンウォールユニット10に一つ設けるだけでも、換気を良好に行える。
請求項(抜粋):
建物の上下階の境界部分に位置する換気機構を備えているとともに、この換気機構は、前記境界部分から見て下階の室内側に開口した第1開口部と、室外に開口した第2開口部と、上階の室内側に開口した第3開口部と、これら第1ないし第3開口部の連通状態を切り換える流路切換部材とを備え、この流路切換部材は少なくとも、前記第1開口部および第2開口部を連通させる換気流路形成位置と、第2開口部および第3開口部を連通させる吸気流路形成位置と、第2開口部に対して第1および第3開口部を閉鎖させる閉鎖位置とに付勢可能に設けられている換気機構付きカーテンウォールユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2E001DB02
, 2E001EA01
, 2E001EA05
, 2E001FA04
, 2E001FA35
, 2E001GA01
, 2E001HB04
, 2E001LA01
, 2E001LA11
, 2E001NA05
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001NB03
, 2E001NB05
, 2E001NC02
, 2E001ND11
, 2E002NA01
, 2E002NA04
, 2E002NB02
, 2E002NC01
, 2E002PA01
, 2E002QA04
, 2E002QB01
, 2E002QC03
, 2E002RB06
, 2E002UB02
, 2E002UB04
, 2E002WA07
, 2E002XA16
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