特許
J-GLOBAL ID:200903054095159840

光検出器の故障素子特定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122230
公開番号(公開出願番号):特開平6-336387
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【構成】 検出体Mに向けて発光する複数の発光素子8...15および前記検出体Mからの反射光を受光する複数の受光素子16...23からなる光検出器6と、この光検出器6と前記検出体Mとの間に配設され半透光性を有するカバー28と、前記発光素子8...15および受光素子16...23を作動させる制御手段29とを備え、前記発光素子を1個選択して発光させるとともに2個以上の前記受光素子でカバー28からの反射光を受光させることによって、故障している発光素子または受光素子を特定するようにした。【効果】 故障している発光素子または受光素子を特定するようにしたので、この故障素子を保守点検員等が取り替ることができる。したがって、被検出体を検出する光検出器の検出精度を向上させることができる。
請求項(抜粋):
検出体に向けて発光する複数の発光素子および前記検出体からの反射光を受光する複数の受光素子からなる光検出器と、この光検出器と前記検出体との間に配設され半透光性を有するカバーと、前記発光素子および受光素子を作動させる制御手段とを備え、前記発光素子を1個選択して発光させるとともに2個以上の前記受光素子で前記カバーからの反射光を受光させることによって、故障している発光素子または受光素子を特定するようにしたことを特徴とする光検出器の故障素子特定装置。
IPC (2件):
B66B 13/26 ,  H01L 31/12

前のページに戻る