特許
J-GLOBAL ID:200903054097417600

腕時計用カバーガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043486
公開番号(公開出願番号):特開平8-217467
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ガラスが熱間プレス成形されることによってガラス表面における微小なマイクロクラックの残留問題を無くすだけでなく、鏡面加工を施した温度差のあるプレス金型で熱間成形されることによって、ガラス表面を急冷し熱強化処理を行い、イオン交換による化学強化法を使用せずにガラスの破壊強度をアップする。【構成】 ガラスを700〜1000°Cの作業域温度範囲まで加熱し、軟化状態にあるガラスをプレス法によって加圧成形し、プレス金型表面の鏡面形状で転写し成形しながらガラスを急冷することにより、ガラス表面に圧縮応力及びガラス内部の引っ張り応力を得る。
請求項(抜粋):
ガラスを700〜1000°Cの作業域温度範囲まで加熱し、軟化状態にあるガラスをプレス法によって加圧成形し、プレス金型表面の鏡面形状で転写し成形しながらガラスを急冷することにより、ガラス表面に圧縮応力及びガラス内部の引っ張り応力を得ることを特徴とする腕時計用カバーガラスの製造方法。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  G04B 39/00
FI (3件):
C03B 11/00 A ,  C03B 11/00 M ,  G04B 39/00 K

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