特許
J-GLOBAL ID:200903054097485680

車両用走行車線判断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321870
公開番号(公開出願番号):特開2003-121543
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 自車周辺の走行路の有無や車線位置を精度良く把握することができる車両用走行車線判断装置を提供すること。【解決手段】 道路形状出力状況把握手段101の出力結果から道路形状が正しく求められていて、かつ、レーン内走行判断手段104の出力結果から自車がレーン内を走行中である場合には、道路形状出力手段101の出力と同じ形状の仮想レーンを自車周辺に設定する仮想レーン設定手段105と、仮想レーン設定手段105で設定した仮想レーン内に前方車検知手段102で検知した前方車が存在する場合には、仮想レーンを実レーンとして判断する実レーン判断手段106と、実レーン判断手段106の結果から自車走行路における自車の車線位置を判断する自車走行車線位置判断手段107と、を備えた。
請求項(抜粋):
自車の走行レーンの道路形状を求める道路形状出力手段と、自車の前方の車両を検知する前方車検知手段と、前記道路形状出力手段の出力状況が正常に出力されているか否かを把握する道路形状出力状況把握手段と、自車がレーン内を走行していることを判断するレーン内走行判断手段と、前記道路形状出力状況把握手段の出力結果から道路形状が正しく求められていて、かつ、前記レーン内走行判断手段の出力結果から自車がレーン内を走行中である場合には、前記道路形状出力手段の出力と同じ形状の仮想レーンを自車周辺に設定する仮想レーン設定手段と、前記仮想レーン設定手段で設定した仮想レーン内に前記前方車検知手段で検知した前方車が存在する場合には、仮想レーンを実レーンとして判断する実レーン判断手段と、前記実レーン判断手段の結果から自車走行路における自車の車線位置を判断する自車走行車線位置判断手段と、を備えたことを特徴とする車両用走行車線判断装置。
IPC (5件):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 627 ,  G08G 1/16
FI (8件):
G01S 13/93 Z ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 C ,  B60R 21/00 624 D ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 627 ,  G08G 1/16 C ,  G08G 1/16 E
Fターム (22件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK32 ,  5J070BF11 ,  5J070BF21

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