特許
J-GLOBAL ID:200903054102585320

ポリシラン-オレフィン系ポリマー共重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225165
公開番号(公開出願番号):特開平6-049148
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】 高分子量ポリシランとオレフィン系モノマーとを含有する溶液に紫外線を照射することを特徴とする下記一般式(1)で示され、特にR5、R6、R7、R8の少なくとも1以上がカルバゾイル基、ピリジル基、ナフタリル基、または多環式芳香族基である繰り返し単位を有するポリシラン-オレフィン系ポリマー共重合体の製造方法を提供する。【化1】(但し、式中R1、R2、R3及びR4はそれぞれ同一又は異種の置換もしくは非置換の炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数6〜12のアリール基、R5、R6及びR7はそれぞれ同一又は異種の1価の有機基又は水素原子、R8は1価の有機基又はハロゲン原子、n、m、j及びkは1≦n≦10、1≦m≦10、10≦n+m、1≦j、2≦kの関係を満たす数である。)【効果】 従来のポリシランの性質が改善された共重合体を工業的有利に得る。
請求項(抜粋):
高分子量ポリシランとオレフィン系モノマーとを含有する溶液に紫外線を照射することを特徴とする下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有するポリシラン-オレフィン系ポリマー共重合体の製造方法。【化1】(但し、式中R1、R2、R3及びR4はそれぞれ同一又は異種の置換もしくは非置換の炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数6〜12のアリール基、R5、R6及びR7はそれぞれ同一又は異種の1価の有機基又は水素原子、R8は1価の有機基又はハロゲン原子、n、m、j及びkは1≦n≦10、1≦m≦10、10≦n+m、1≦j、2≦kの関係を満たす数である。)
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-210604
  • 特開平3-292310

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