特許
J-GLOBAL ID:200903054104289035

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311024
公開番号(公開出願番号):特開2002-116618
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 二成分現像方式でトナーの薄層を形成した後、非接触法により、トナーを静電潜像担持体上の潜像に飛翔させる現像方式において、カブリの発生を回避しつつ、現像の残像(ゴースト)の履歴現象の発生を防ぐ。【解決手段】 静電潜像担持体3は、アモルファスシリコンの感光層を含む、厚さ10〜25μmの感光体を表面に有し、静電潜像担持体と現像ロール2との間に0〜200Vのバイアス電圧Vdc1を印加する第一直流用電源部7aと、交流用電源部7bとを設け、磁気ロール1に電圧を印加する第二直流用電源8を設け、現像ロールの電位と磁気ロールの電位との電位差を100〜350Vとする。
請求項(抜粋):
トナーを帯電させて保持するキャリアによる磁気ブラシを発生させる磁気ロールと、前記磁気ブラシから供給されたトナーによりトナー薄層が表面に形成される現像ロールと、前記トナー薄層のトナーを静電潜像に応じて選択的に飛翔させて画像形成する静電潜像担持体とを備えた画像形成装置において、前記静電潜像担持体は、アモルファスシリコンの感光層を含む、厚さ10〜25μmの感光体を表面に有し、前記静電潜像担持体と前記現像ロールとの間に0〜200Vのバイアス電圧を印加する第一直流用電源部と、交流用電源部とを設け、前記磁気ロールに電圧を印加する第二直流用電源を設け、前記現像ロールの電位と前記磁気ロールの電位との電位差を100〜350Vとすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 5/08 301 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/06 101
FI (5件):
G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 5/08 301 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 9/10 351
Fターム (28件):
2H005BA02 ,  2H005BA06 ,  2H005BA11 ,  2H005BA15 ,  2H005CA02 ,  2H005CB04 ,  2H068DA01 ,  2H068FA01 ,  2H073AA03 ,  2H073BA04 ,  2H073BA11 ,  2H073BA13 ,  2H073BA41 ,  2H073BA43 ,  2H073CA03 ,  2H073CA14 ,  2H077AB22 ,  2H077AC04 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077BA07 ,  2H077EA03 ,  2H077EA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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