特許

J-GLOBAL ID：200903054106196018

画像形成装置用現像ローラ及びその製造方法

発明者： 高下 順治
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-136823
公開番号（公開出願番号）：特開平8-328374
出願日： 1995年06月02日
公開日（公表日）： 1996年12月13日
要約：

【要約】【目的】 画像形成装置用の現像ローラの表面の凹凸を高い精度保証ができ、凹凸寸法を任意に設定できる加工方法を提供する。【構成】 レーザ源より出力したレーザ光をパルス化し、該パルス化レーザを光学系を介して、直線上に所定ピッチ間隔に配列した点状ビームに成形し、該点状ビームを回転する画像形成装置用円筒部材の表面に照射して該円筒部材表面に所定ピッチの凹状部を形成する。

請求項（抜粋）：

パルス化したレーザ光により表面の粗さをRa 0.1〜2.5μmの表面粗さに仕上げたことを特徴とした画像形成装置用現像ローラ。

IPC (2件)：

G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00

FI (2件)：

G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 E