特許
J-GLOBAL ID:200903054106518627
屈折率分布型光ファイバ及びケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209962
公開番号(公開出願番号):特開2000-047049
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 開口数を小さくすることなく高帯域性能を達成可能でかつ低損失な光ファイバを提供する。【解決手段】 コアに屈折率分布を有するプラスチック光ファイバであって、レーザ波長543nmまたは633nmにおける限定モード励振伝送損失測定法において、コア中心部の屈折率とクラッド層の屈折率から規定される開口角をθc度とした場合に、入射角θが3〜0.75θc度のいずれかの高次モードの伝送損失が、入射角θが0度の低次モードの伝送損失よりも大きい屈折率分布型光ファイバ。前記光ファイバの外周に被覆層が設けられてなる光ファイバケーブル。更にこの光ファイバケーブルの端部にプラグが取り付けられてなるプラグ付き光ファイバケーブル。
請求項(抜粋):
コアに屈折率分布を有するプラスチック光ファイバであって、レーザ波長543nmまたは633nmにおける限定モード励振伝送損失測定法において、コア中心部の屈折率とクラッド層の屈折率から規定される開口角をθc度とした場合に、入射角θが3〜0.75θc度のいずれかの高次モードの伝送損失が、入射角θが0度の低次モードの伝送損失よりも大きい屈折率分布型光ファイバ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H050AB43X
, 2H050AB44X
, 2H050AB50X
, 2H050AC05
, 2H050AC71
, 2H050AD01
, 2H050BB03Q
, 2H050BB08Q
, 2H050BB09Q
, 2H050BB10Q
, 2H050BB17Q
引用特許:
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