特許
J-GLOBAL ID:200903054107990168
転写制御剤
発明者:
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出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065803
公開番号(公開出願番号):特開2002-262878
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】レトロウイルス等の転写の進行を制御することができる転写制御手段を提供すること。【解決手段】配列番号:1に示される塩基配列又はその誘導体を有し、コードされたポリペプチドが配列番号:3又は4のエレメントに結合するタンニン酸応答性エレメント結合蛋白質又はその核酸;該蛋白質又は核酸を有効成分とした転写制御剤;該転写制御剤を用いる転写制御方法;該転写制御剤を含有した抗レトロウイルス剤;該転写制御方法によるレトロウイルス増殖抑制方法;及び該蛋白質に対する抗体又はその断片。
請求項(抜粋):
(a)配列番号:1に示される塩基配列、(b)配列番号:1に示される配列と縮重を介して異なる塩基配列、(c)前記(a)又は(b)の塩基配列において、少なくとも1残基の置換、欠失、付加又は挿入を有する塩基配列、(d)前記(a)〜(c)いずれかの塩基配列からなる核酸の相補鎖とストリンジェントな条件下にハイブリダイズする核酸の塩基配列、並びに(e)配列番号:1に示される塩基配列と少なくとも60%の配列同一性を有する塩基配列からなる群より選ばれた塩基配列を有し、かつ該塩基配列によりコードされるポリペプチドが、配列番号:3又は4からなるエレメントに結合するものである、タンニン酸応答性エレメント結合タンパク質をコードする核酸を有効成分として含有してなる転写制御剤。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/711
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 31/14
, A61P 31/18
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12P 21/02
, C12P 21/08
, C12Q 1/68
FI (12件):
A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61P 25/00
, A61P 31/14
, A61P 31/18
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12P 21/02 C
, C12P 21/08
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/02
Fターム (50件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA17
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 4B064AG01
, 4B064AG27
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA15
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA22
, 4C084CA53
, 4C084NA14
, 4C084ZA022
, 4C084ZB332
, 4C084ZC552
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZB33
, 4C086ZC55
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA29
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
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