特許
J-GLOBAL ID:200903054110329782

広帯域コレステリック液晶フィルム、その製造方法、円偏光板、直線偏光子、照明装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-004101
公開番号(公開出願番号):特開2004-219522
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】広帯域の反射帯域を有し、かつ耐久性の良好な、広帯域コレステリック液晶フィルムおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】重合性メソゲン化合物(a)、重合性カイラル剤(b)および光重合開始剤(c)を含む液晶混合物を、紫外線重合して得られる、ピッチ長が一方の側から連続的に狭くなるように変化しているグランジャン構造を有するコレステリック液晶フィルムであって、可視領域における反射帯域巾が200nm以上を有し、かつ、長ピッチ長側には連続的または不連続的に、赤外領域の反射を示すピッチ長の螺旋構造または螺旋がほぼ解消された層を有することを特徴とする広帯域コレステリック液晶フィルム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重合性メソゲン化合物(a)、重合性カイラル剤(b)および光重合開始剤(c)を含む液晶混合物を、紫外線重合して得られる、ピッチ長が一方の側から連続的に狭くなるように変化しているグランジャン構造を有するコレステリック液晶フィルムであって、 可視領域における反射帯域巾が200nm以上を有し、かつ、 長ピッチ長側には連続的または不連続的に、赤外領域の反射を示すピッチ長の螺旋構造または螺旋がほぼ解消された層を有することを特徴とする広帯域コレステリック液晶フィルム。
IPC (4件):
G02B5/30 ,  C08J5/18 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363
FI (4件):
G02B5/30 ,  C08J5/18 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13363
Fターム (26件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA42 ,  2H049BB62 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08 ,  2H091FA11 ,  2H091FB04 ,  2H091FC10 ,  2H091FC30 ,  2H091FD10 ,  2H091FD13 ,  2H091LA02 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  4F071AA48 ,  4F071AA80 ,  4F071AA89 ,  4F071AF29 ,  4F071AF35 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F071BC10

前のページに戻る