特許
J-GLOBAL ID:200903054112074056

物体認識玩具及びゲーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-545384
公開番号(公開出願番号):特表2005-509501
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
1以上の非自己発電型遊戯物体(108)と対話形式で作動する自己発電型ホストもしくはマスタユニット(103、110、120)を含む玩具又はゲーム遊戯装置あるいは方法。ホストは、予めプログラムされたマイクロコントローラ(213)及びRFIDリーダ/インタラゲータ回路(207)を有する。各遊戯物体(108)は、RFIDタグIC(108a)を有する。ホスト(103、110、120)及び遊戯物体(108)がそれらの間のRF通信を可能にするように位置付けられるとき、前記ホスト(103、110、120)は、前記遊戯物体(108)のタグIC(207)を活性化するように電力を送る。前記ホスト(103)は、その送信されたデータを認識し、そして使用者に対してその送信されたデータに起因する提示をする。いくつかの又はさらに全ての提示は、前記遊戯物体(108)からのデータであってもよい。
請求項(抜粋):
各々が、少なくとも1つの遠隔非自己発電型RFIDタグチップを有する1以上の遊戯物体と、 各々が、プロセッサ及びRFIDリーダ/インタラゲータを備える少なくとも1つの自己発電型マスタユニットと で構成された玩具又はゲーム装置であって、 前記タグチップが、少なくとも物体識別情報を含むディジタルデータを含有する読み出し可能/書き込み可能データ記憶装置を有し、 前記マスタユニットが、前記遊戯物体を検知するための少なくとも1つの検知領域を有し、 前記マスタユニットとその遊戯物体の前記タグチップとの間の遠隔RF通信を可能にし、前記マスタユニットと前記遊戯物体との間の物理的接触を必要とすることなく、前記マスタユニットに対して局在化された検知領域に1つの前記遊戯物体が存在するとき、前記マスタユニットは、そのタグチップが前記マスタユニットに同時にデータを送信できるように、そのタグチップを活性化して電力を送るように作動可能であり、 前記タグチップが、マスタユニットからディジタルデータを受け取り、そしてそのようなデータを、そのタグチップの書き込み可能データ記憶装置に蓄積又は格納可能であり、 前記タグチップによって送信された前記データが、その同定情報を含んでおり、 ここで、前記マスタユニットが前記遊戯物体に対して動かされるので、前記遊戯物体が前記マスタユニットに対して動かされるので、前記マスタユニット及び前記遊戯物体の両方が互いに対して動かされるので、及び/又は前記マスタユニット及び前記遊戯物体が互いに対してすでに静止した位置にあるので、前記遊戯物体は前記検知領域に存在し、かつ 前記マスタユニットが、前記タグチップから送信された前記データを認識しそして使用者に対して提示をするように作動可能であり、前記送信されたデータ及び前記提示が、前記玩具又はゲーム遊戯装置を用いる使用者による遊戯に関連する玩具又はゲーム装置。
IPC (6件):
A63H11/00 ,  A63F13/00 ,  A63H30/04 ,  B42D15/10 ,  G06K17/00 ,  G06K19/07
FI (6件):
A63H11/00 Z ,  A63F13/00 F ,  A63H30/04 Z ,  B42D15/10 521 ,  G06K17/00 L ,  G06K19/00 H
Fターム (20件):
2C001BD07 ,  2C001CB00 ,  2C001CB02 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC01 ,  2C005MA04 ,  2C005MB03 ,  2C005NA09 ,  2C005SA11 ,  2C005TA22 ,  2C005TA40 ,  2C150CA01 ,  2C150ED56 ,  2C150EF17 ,  2C150EF36 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058YA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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