特許

J-GLOBAL ID：200903054113275608

靴の発光体用感圧スイッチ

発明者： 猿渡 勝光
出願人/特許権者： 株式会社アサヒコーポレーション
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-056918
公開番号（公開出願番号）：特開平10-234422
出願日： 1997年02月24日
公開日（公表日）： 1998年09月08日
要約：

【要約】【目的】個人の体重差に関係無く歩行及び走行の時にライトを一時的に発光させ、起立時にはライトを発光させないで、電池の寿命を引き延ばした靴の発光体用感圧スイッチを提供する。【構成】電池3の上方の電極31に接触自在の上方板バネスイッチ41を設け、また電池3の下方の電極32に接触させ開放自在の下方板バネスイッチ42を設ける。上方板バネスイッチ41には加圧片411を設け、接地荷重に対応して上部板バネスイッチ41と下方板バネスイッチ42とを連動させることにより、電池3の両極31、32に接触、非接触させてライトの発光状態を制御する。

請求項（抜粋）：

電池3の上方の電極31との間に一定間隔を設け、電極31に対して下方に向かって接触自在に上方板バネスイッチ41を位置させ、電池3の下方の電極32に接触して下方板バネスイッチ42を、上方板バネスイッチ41の電極31に対する加圧による初期接触を感知して上方板バネスイッチ41に連繋された加圧片411によって下方に向かって開放自在に位置させたことを特徴とする靴の発光体用感圧スイッチ。