特許
J-GLOBAL ID:200903054114586674

情報化システムおよび情報化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-051823
公開番号(公開出願番号):特開平6-019757
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 ユーザにできるかぎり透過的になるように分散化RDBMSに接続された複数のRDBMSの中にある相違を明確にする。【構成】 リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)型の間の相違の透過化を支援するコンピュータ実施方法を提供する。情報化処理は、データベース管理員が環境におけるすべてのRDBMS型の専門知識をもつ必要なく、データベースオブジェクトとオブジェクトの認可ならびにユーザ特権を、分散化リレーショナルデータベース環境内でRDBMS間で移動またはコピー可能にする。情報化処理は、コンピュータメモリに記憶されコンピュータを介してアクセスされる3つの相互関連および相互依存表、変換表、含意表および構成表により達成される。これらの表は、複数のRDBMSのデータベースオブジェクト間のマッピングマトリックスを与える。
請求項(抜粋):
ソースデータベースの少なくとも1つの認可をターゲットデータベースにコピーし、前記ソースデータベースは前記ターゲットデータベースとワークステーションに接続され、前記ソースデータベース、ターゲットデータベースおよびワークステーションはプロセッサ、メモリおよびデータ記憶装置を備えているコンピュータシステムにあり、前記ソースデータベースは、前記ターゲットデータベースが使用するリレーショナルデータベース管理システムとは異なるリレーショナルデータベース管理システムを使用している情報化システムにおいて、(a)前記認可を前記ターゲット管理システムの対応する認可にマップする手段と、(b)非等価認可の突き合わせに関する含意を識別する手段と、(c)前記ターゲットデータベース管理システムの構文において前記対応する認可を実施する認可文を構成する手段と、を含むことを特徴とする情報化システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 512 ,  G06F 12/00 545

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