特許
J-GLOBAL ID:200903054114952492
キャピラリアレイ及びキャピラリアレイ光検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103206
公開番号(公開出願番号):特開2002-296235
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 クロストークを低減することのできるマルチフォーカス方式のキャピラリアレイ及びキャピラリアレイ光検出装置を提供する。【解決手段】 複数のキャピラリを配列する基板20において、光検出器からキャピラリアレイを見た場合にキャピラリの後方に位置する領域の少なくとも一部に貫通穴72を形成する。
請求項(抜粋):
平坦なキャピラリ保持面を有する基板と、前記基板の前記キャピラリ保持面上に並べて配置された複数のキャピラリとを含み、前記キャピラリ保持面に対して略平行な方向から前記複数のキャピラリの一方の端あるいは両側の端に位置するキャピラリに照射されたレーザ光が隣接するキャピラリに次々と伝搬して前記複数のキャピラリを横断し、各キャピラリから発生する発光が前記キャピラリ保持面に略垂直な方向から検出されるキャピラリアレイにおいて、前記基板は、前記複数のキャピラリのレーザ光照射を受ける部分に対向する領域に前記キャピラリ保持面から裏面に至る貫通穴を有することを特徴とするキャピラリアレイ。
IPC (2件):
FI (4件):
G01N 21/64 F
, G01N 27/26 315 K
, G01N 27/26 325 B
, G01N 27/26 325 E
Fターム (17件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA19
, 2G043FA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB17
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043JA03
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043MA01
引用特許:
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