特許
J-GLOBAL ID:200903054115516920
画像出力装置及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-144352
公開番号(公開出願番号):特開平9-325653
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】トナーセーブモードにおける画質の低下を抑える。【解決手段】トナーセーブモードにおいては、1ドットが8ビット幅を有する画像情報の上位4ビットのみをフレームバッファに描画し(S306)、印刷部に画像情報を送出する際には、フレームバッファより読出した画像情報(上位4ビット)に”0000”を下位4ビットに補う(S307)。画像情報の下位4ビットの切り捨てにより出力画像の濃度が低くなり、トナーが節減されるが、ドットを間引かないため画質の低化は少ない。
請求項(抜粋):
画像形成材料を節減する節減モードを有する画像出力装置であって、前記節減モードにおいて、画像情報が示す濃度が低くなるように画像情報を変換する変換手段と、変換した画像情報に基づいて画像を形成する画像形成手段と、を備えることを特徴とする画像出力装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 376
, B41J 2/44
, G06F 3/12
, G09G 5/00 510
, G09G 5/02
, H04N 1/40
FI (6件):
G03G 21/00 376
, G06F 3/12 L
, G09G 5/00 510 P
, G09G 5/02 B
, B41J 3/00 D
, H04N 1/40 Z
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