特許
J-GLOBAL ID:200903054115569072
表示装置および表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004835
公開番号(公開出願番号):特開平9-198225
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】要素分割データに対して節点等を指定する等の作業に際して、作業効率が良く、わかり易い、表示装置および表示方法を提供する。【解決手段】表示データの全体を示す画像データを生成し、これを第1のウインドウに表示する(S202〜S205)。また、両ウインドウの一つをアクティブウインドウとして指定し、指定されたアクティブウインドウにおいて、ユーザが拡大すべき領域を処理内容として指示する(S2003、S207、S208、S209)。指示された処理内容に基づいて第2のウインドウのための処理情報を更新し、該処理情報に基づいて上記表示データを処理し、画像データを生成し、これを第2のウインドウに表示する(S207、S209)。この結果、第1のウインドウには表示データの全体を示す画像が常時表示され、拡大画像が第2のウインドウに表示される。そして、第2のウインドウに表示された拡大画像を用いて節点の指定を行う(S211)。
請求項(抜粋):
複数のウインドウを用いて表示を行う表示装置であって、表示データに対して第1の処理情報に基づく処理を施して画像データを生成し、第1のウインドウに表示する第1表示手段と、前記複数のウインドウの一つをアクティブウインドウとして指定する指定手段と、前記指定手段で指定されたアクティブウインドウにおいて、表示処理内容を指示する指示手段と、前記指示手段で指示された表示処理内容に基づいて第2の処理情報を更新する更新手段と、前記第2の処理情報に基づいて前記表示データを処理して画像データを生成し、これを第2のウインドウに表示する第2表示手段とを備えることを特徴とする表示装置。
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