特許
J-GLOBAL ID:200903054115923070

遊技機の可変図柄表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-142927
公開番号(公開出願番号):特開2005-296563
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】盤面に設けた液晶ディスプレイよりなる図柄表示装置に表示される図柄の表示方法などに違いを持たせることで、初心者やお年寄りでもパチンコ遊技のゲーム運びが理解でき、遊技の勝敗に関係無く遊技を楽しんだり、遊技後も良い気分にさせるパチンコ機を提供することにある。【解決手段】盤面に設けた液晶ディスプレイよりなる図柄表示装置に表示される図柄のスクロールパターンや表示パターンを確変前と確変後で違いを持たせ、大当り図柄を構成する特別図柄として四葉のクローバーの図柄を採用し、更に好ましくは、図柄表示装置に図柄を三次元表示したり、大当りの確率の高いボーナスリーチが近づいていることを表示するようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
盤面に液晶画面よりなる図柄表示装置とアタッカーと大当り入賞口を備え、アタッカーに玉が入賞して、図柄表示装置に複数列で表示した図柄がスクロールした後、各列の停止図柄が特別図柄による大当りのゾロ目状態になると、大当り入賞口が開放する機能を備えたパチンコ機において、 大当り確変後にリーチが発生して再び大当りに至るときのスクロールパターン及び図柄表示パターンが、大当り確変前のスクロールパターン及び図柄表示パターンと異なっていることを特徴とするパチンコ機の可変図柄表示方法。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-187444   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る