特許
J-GLOBAL ID:200903054115994920
情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205877
公開番号(公開出願番号):特開平10-049354
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 未知のタイプの情報を受け取った際に、その情報に対応する手続きをの入手を簡単にする。【解決手段】 手続き保持手段2aは、情報を処理するための手続き2aaを、その手続きが処理できる情報のタイプに対応付けて格納している。手続き要求手段2bは、情報管理装置1から情報1aaを受け取ると、その情報1aaのタイプを判別する。そして、情報1aaを処置するための手続きが手続き保持手段2a内にあるか否かを判断する。所望の手続きが手続き保持手段2a内になければ、情報1aaのタイプを指定して、手続取得要求を出力する。手続き管理装置3は、情報処理手段2から出力された手続取得要求を受け取ると、その手続取得要求が示すタイプに応じた手続きを、情報処理手段2へ転送する。情報処理実行手段2cは、必要な手続きを受け取り情報1aaを処理する。
請求項(抜粋):
情報のタイプに対応する手続きで各種情報を処理する情報処理システムにおいて、手続きを保持する手続き保持手段と、処理を行うべき処理対象情報のタイプに対応する関連手続きが前記手続き保持手段内にあるか否かを判断し、関連手続きがない場合には関連手続きの手続取得要求を出力する手続き要求手段と、前記手続き要求手段により関連手続きがあると判断された場合には、前記手続き保持手段内の関連手続きを用いて前記処理対象情報を処理し、関連手続きがないと判断された場合には、前記手続取得要求に応じて転送された関連手続きを用いて前記処理対象情報を処理する情報処理実行手段と、を有する情報処理装置と、手続きを保持しており、前記情報処理装置からの前記手続取得要求を受け取ると、前記手続取得要求に応じた関連手続きを前記情報処理装置に対して転送する手続き管理装置と、を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F 9/06 410
, G06F 9/445
, G06F 12/00 517
, G06F 12/00 547
FI (4件):
G06F 9/06 410 P
, G06F 12/00 517
, G06F 12/00 547 H
, G06F 9/06 420 L
引用特許:
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