特許
J-GLOBAL ID:200903054116010435
コンピュータシステムを用いた双方向サービス支援方法およびシステム、データ放送番組コンテンツ制作方法およびシステム、ならびにプログラムを記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366346
公開番号(公開出願番号):特開2002-171508
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】データ放送番組コンテンツを利用した視聴者に対する双方向サービスとしての応答データ収集・集計処理を具体的に実現するシステムを提案する。【解決手段】放送局2から、双方向サービス用のサービスシーン、そのサービスシーンに関連付けられた当該サービスシーン識別用のサービスシーンコード(SSC)およびそのSSCに対応付けられたサービスタイプを含むデータ放送番組コンテンツが放送され視聴者の受信機3で受信された際に、その受信機3から送信されたSSCおよびサービスタイプを含む応答データを受信する受信機能、および受信された応答データにおけるサービスタイプに対応するサーバモジュール13をメモリ15を参照して特定し、特定したサーバモジュール13に対応する処理を実行するアプリケーション実行機能を有する応答サーバ16とを備えている。
請求項(抜粋):
放送局から放送され視聴者の受信機で受信されるデータ放送番組コンテンツを利用した前記視聴者に対する双方向サービスを支援するコンピュータシステムを用いた双方向サービス支援方法であって、複数の双方向サービス処理を前記コンピュータシステムに実行させるための複数のサービス処理アプリケーションを、それぞれのアプリケーション識別用の複数のサービス識別コードに関連付けた状態で用意し、少なくとも1つの放送局から、双方向サービス用のサービスシーン、そのサービスシーンに関連付けられた当該サービスシーン識別用のシーン識別コードおよびそのシーン識別コードに対応付けられたサービス識別コードを含むデータ放送番組コンテンツが放送され前記視聴者の受信機で受信された際に、その受信機から送信された前記シーン識別コードおよびサービス識別コードを含む応答データを受け取り、受け取った応答データにおけるサービス識別コードに対応するサービス処理アプリケーションを複数のサービス処理アプリケーションから特定し、特定したサービス処理アプリケーションに対応する処理を実行することを特徴とするコンピュータシステムを用いた双方向サービス支援方法。
IPC (6件):
H04N 7/173 610
, H04N 7/173 640
, H04N 5/222
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/16
FI (5件):
H04N 7/173 610 Z
, H04N 7/173 640 Z
, H04N 5/222 Z
, H04N 7/16 Z
, H04N 7/08 Z
Fターム (24件):
5C022CA03
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC10
, 5C063CA23
, 5C063CA36
, 5C063DA03
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C064BA01
, 5C064BA07
, 5C064BB10
, 5C064BC07
, 5C064BC18
, 5C064BC21
, 5C064BC23
, 5C064BC25
, 5C064BD02
, 5C064BD03
, 5C064BD08
, 5C064BD09
, 5C064BD14
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