特許
J-GLOBAL ID:200903054116469209

画像処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  井上 温 ,  山本 昌則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194057
公開番号(公開出願番号):特開2008-021219
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】画像の角付近に生じうる不自然なエッジ強調を抑制する。【解決手段】二次元フィルタ等にて作成されたエッジ強調信号を用いてエッジ強調処理を実行する画像処理装置において、前記エッジ強調処理の対象画素の周辺に画像の角が存在しているかを、その対象画素の周辺画素の画素信号に基づいて判断し、その判断結果に基づいて、エッジ強調信号に乗じるエッジ強調ゲインを決定する。対象画素の左上、左下、右上、右下の夫々について、画像の角の存在に対応する指標として角判定値を算出し、それらに基づいてエッジ強調ゲインを算出する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
入力画像に対してエッジ強調処理を施す画像処理装置において、 前記エッジ強調処理の対象画素の周辺に画像の角が存在しているかを、その対象画素の周辺画素の画素信号に基づいて判断し、その判断結果に基づいて、その対象画素に対するエッジ強調度合いを決定する ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 5/20 ,  H04N 1/409
FI (2件):
G06T5/20 B ,  H04N1/40 101D
Fターム (16件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16 ,  5B057DC16 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077NP01 ,  5C077PP03 ,  5C077PQ08

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