特許
J-GLOBAL ID:200903054118118764
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210943
公開番号(公開出願番号):特開2000-046592
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 直視表示器と反射式虚像表示器とを組合せて、目盛の表示形態を選択的に変えることができるようにした。【解決手段】 直視表示器11の文字盤には、指針の回動域内で粗間隔で配列されている粗目盛20,21が施されているおり、また反射式虚像表示器19は、上記直視表示器11の文字盤15に施されている粗目盛21の各目盛間で配列位置される小刻み目盛22,23が透過照明される表示器であって、上記直視表示器11と反射式虚像表示器19の表示時には、ハーフミラー18により反射虚像表示される小刻み目盛22,23が、上記粗目盛20,21の目盛間で配列表示される。
請求項(抜粋):
目視者の正面に配置した透過式の直視表示器(11)と、該直視表示器(11)の目視者方向手前に傾斜配置されているハーフミラー(18)と、上記ハーフミラー(18)で反射虚像表示せしめるための自発光式の反射式虚像表示器(19)を備えた表示装置において、上記の直視表示器(11)の文字盤には、指針の回動域内で粗間隔で配列されている粗目盛(20),(21)が施されているおり、また反射式虚像表示器(19)は、上記直視表示器(11)の文字盤(15)に施されている粗目盛(21)の各目盛間で配列位置される小刻み目盛(22),(23)が透過照明される表示器であって、上記直視表示器(11)と反射式虚像表示器(19)の表示時には、ハーフミラー(18)により反射虚像表示される小刻み目盛(22),(23)が、上記粗目盛(20),(21)の目盛間で配列表示されることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G01D 13/04
, B60K 35/00
, G01D 7/00
, G01D 11/28
, G01D 13/12
, G02B 5/08
FI (7件):
G01D 13/04 Z
, B60K 35/00 Z
, G01D 7/00 K
, G01D 7/00 C
, G01D 11/28 A
, G01D 13/12
, G02B 5/08 Z
Fターム (15件):
2F041BA03
, 2F041EA01
, 2F041EA02
, 2F041EA04
, 2F074AA02
, 2F074EE01
, 2F074EE03
, 2F074GG10
, 2H042DB01
, 2H042DB07
, 2H042DE01
, 3D044BA21
, 3D044BA26
, 3D044BB01
, 3D044BD02
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