特許

J-GLOBAL ID：200903054126724789

レゾルシン-アルデヒド重縮合物とエポキシ樹脂を必須成分とする樹脂組成物

発明者： 中山 理恵 ,  尾崎 亜紀子 ,  中司 卓男 ,  西久保 忠臣
出願人/特許権者： 四国化成工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-290321
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106868
出願日： 1999年10月12日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【課題】 硬化剤であるレゾルシン-アルデヒド重縮合物と、エポキシ樹脂を混合した樹脂組成物であり、それを加熱により硬化した際にはレゾルシン-アルデヒド重縮合物とエポキシ樹脂が高架橋度で付加重合し、高耐熱性を有する硬化物が得られるような樹脂組成物を提供する。【解決手段】 (A)レゾルシン-アルデヒド重縮合物、(B)エポキシ樹脂および(C)触媒を必須成分として含有してなる樹脂組成物であって、(A)レゾルシン-アルデヒド重縮合物の水酸基と(B)エポキシ樹脂のエポキシ基のモル比が、(A)/(B)=1.1〜4.0の範囲である樹脂組成物を調製する。

請求項（抜粋）：

(A)レゾルシン-アルデヒド重縮合物、(B)エポキシ樹脂および(C)触媒を必須成分として含有してなる樹脂組成物であって、(A)レゾルシン-アルデヒド重縮合物の水酸基と(B)エポキシ樹脂のエポキシ基のモル比を(A)/(B)=1.1〜4.0の範囲として配合したことを特徴とする樹脂組成物。

IPC (2件)：

C08L 63/00 ,  C08K 5/13

FI (3件)：

C08L 63/00 A ,  C08L 63/00 C ,  C08K 5/13

Fターム (23件)：

4J002CC06W ,  4J002CD02X ,  4J002CD03X ,  4J002CD05X ,  4J002CD06X ,  4J002CD07X ,  4J002CD10X ,  4J002CD11X ,  4J002CD12X ,  4J002CD13X ,  4J002CD14X ,  4J002CD18X ,  4J002EN106 ,  4J002EN136 ,  4J002EU116 ,  4J002EU136 ,  4J002EW016 ,  4J002EW176 ,  4J002FD010 ,  4J002FD090 ,  4J002FD130 ,  4J002FD156 ,  4J002GQ05