特許
J-GLOBAL ID：200903054128495272
テレビジョン受像機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
田中 浩 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-200398
公開番号（公開出願番号）：特開平5-227499
出願日： 1992年07月03日
公開日（公表日）： 1993年09月03日
要約：
【要約】【構成】 テレビ受像機は電力変成器LP36への出力パルスの発生によりフライバック変成器FBTへのB+出力を含む出力電圧を調整する切換モード電源TP29、LP36を持つ。電源制御器20がフライバック変成器に結合されたパルス幅変調器に応答する帰還ループと出力電圧を内部基準と比較して自走動作を行わせる帰還ループに結合されている。第1の帰還ループは優先権を持ち受像機の通常動作モードで働く。水平周波数パルスがない待機モードでは、第2の帰還ループが働く。第2帰還ループは通常動作から待機モードへの切換え時、制御器がパルスを発生せず、フライバック変成器へのB+電圧が低下する遷移期間が生じるように第1帰還ループとは異なる基準レベルをもつ。【効果】 遷移期間中、水平走査信号は低下した振幅を持ち、映像管駆動段へ信号が入力されて、画像が崩壊しスクリーンの陽極のアルタ電圧が放電される。
請求項（抜粋）：
帰還ループ手段によって電源制御器の入力に結合される出力電圧を、出力パルスの発生によって調整する切換モード電源と、上記電源制御器に結合されており、通常動作モード/待機モード指令信号に応答して、出力パルスの発生を、通常動作モードと待機モードの間の遷移中のある予め定められた期間、停止させる手段と、を含むテレビジョン受像機。
引用特許：
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