特許
J-GLOBAL ID:200903054129898265
導光板及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097178
公開番号(公開出願番号):特開平11-295532
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示装置のバックライト等に用いられ、特に出光輝度が高く、且つ拡散シートを用いなくとも反射パターンが目立たず、しかも均一でムラのない出光が得られる導光板及びその製造方法を提案する。【解決手段】 透明な合成樹脂板からなり、側端面の少なくとも一面を入光面とし、表裏の何れかの一面を出光面とすると共に他面側に反射シートを配設する導光板2において、反射シート6側の面に、光源1に近い部分では略球面状の突曲面、また光源から遠い部分では頂部51がほぼ球面状の突曲面で、胴部52が略円錐状であり、且つ該円錐状胴部52に周方向に略等間隔で4面又は6面の平坦な傾斜面53を形成し、且つこれらの構成面51〜54は全て略平滑面とした、微細な多数の凸状ドット5からなるパターンを形成した。
請求項(抜粋):
透明な合成樹脂板からなり、側端面の少なくとも一面を入光面とし、表裏の何れかの一面を出光面とすると共に他面側に反射シートを配設する導光板において、反射シート側の面に、光源に近い部分では略球面状の突曲面、また光源から遠い部分では頂部がほぼ球面状の突曲面で、胴部が略円錐状であり、且つ該円錐状胴部に周方向に略等間隔で4面又は6面の平坦な傾斜面を形成し、且つこれらの構成面は全て略平滑面とした、微細な多数の凸状ドットからなるパターンを形成したことを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331
, F21V 8/00 601 A
, G02F 1/1335 530
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