特許
J-GLOBAL ID:200903054130027448

トマトペーストの開け出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063016
公開番号(公開出願番号):特開平6-255639
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、歩留まり良く、またトマトペーストを希釈し過ぎることなく、簡便に且つ能率的にトマトペーストを開け出すことができる、トマトペーストの開け出し方法を提供するものである。【構成】本発明は、大型容器に収納された包装袋から該包装袋に充填されたトマトペーストを開け出す方法であって、下記の第1工程〜第3工程を経ることを特徴としている。第1工程:大型容器の蓋体を取り外し、包装袋を開封する工程第2工程:下方に開放の断面コの字形に形成された上部押さえ部材と全体として環状形に形成された下部押さえ部材とが複数の足片で連結された開け出し具を開封した包装袋内へ挿入し、該上部押さえ部材を開封した包装袋の端片を狭んで大型容器の本体の上縁部に嵌め込み固定する工程第3工程:大型容器を反転して、開封した包装袋からトマトペーストを開け出す工程
請求項(抜粋):
大型容器に収納された包装袋から該包装袋に充填されたトマトペーストを開け出す方法であって、下記の第1工程〜第3工程を経ることを特徴とするトマトペーストの開け出し方法。第1工程:大型容器の蓋体を取り外し、包装袋を開封する工程第2工程:下方に開放の断面コの字形に形成された上部押さえ部材と全体として環状形に形成された下部押さえ部材とが複数の足片で連結された開け出し具を開封した包装袋内へ挿入し、該上部押さえ部材を開封した包装袋の端片を狭んで大型容器の本体の上縁部に嵌め込み固定する工程第3工程:大型容器を反転して、開封した包装袋からトマトペーストを開け出す工程
IPC (5件):
B65B 69/00 103 ,  A23L 1/068 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/24 ,  B65B 1/04

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