特許
J-GLOBAL ID:200903054131972650
画像処理方法および画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-302129
公開番号(公開出願番号):特開2008-114556
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】 画像形成装置内における色毎のプロセス条件が異なる場合、形成画像における白抜き文字・ラインの太さが色版ごとに異なってしまう。【解決手段】 4ドラム系MFPにおいて、ステップS1201で処理対象となる画像データに含まれる白抜きラインを検出し、ステップS1202で該白抜きラインの背景色を検出する。そしてステップS1203で、白抜きラインのサイズおよび前記背景色に基づいてテーブルを参照することにより、画像データにおける該白抜きラインの太らせ量を算出し、ステップS1204で該太らせ量に基づいて該当画素を太らせる(S1204)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数色による画像形成を可能とする画像処理装置における画像処理方法であって、
処理対象となる画像データを入力する入力ステップと、
前記画像データに含まれる白抜きラインを検出する白抜き部検出ステップと、
前記白抜きラインの背景色を検出する背景色検出ステップと、
前記白抜きラインのサイズおよび前記背景色に基づいて、前記画像データにおける該白抜きラインのサイズを補正する補正ステップと、
前記補正ステップによる補正後の画像データを出力する出力ステップと、
を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (7件):
B41J 2/485
, H04N 1/46
, G06T 1/00
, G06T 5/30
, H04N 1/60
, G06F 3/12
, B41J 5/30
FI (8件):
B41J3/12 Z
, H04N1/46 Z
, G06T1/00 510
, G06T5/30 B
, H04N1/40 D
, G06F3/12 Z
, B41J3/12 W
, B41J5/30 Z
Fターム (44件):
2C062AA52
, 2C062AB08
, 2C187AD14
, 2C187AE08
, 2C187AF03
, 2C187BF09
, 2C187BG03
, 2C187BG17
, 2C187BG49
, 2C187DB26
, 5B021EE04
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CF02
, 5B057DA08
, 5B057DC33
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP28
, 5C077PP33
, 5C077PP44
, 5C077PP54
, 5C077PP55
, 5C077PP58
, 5C077PP61
, 5C077PQ08
, 5C077TT01
, 5C077TT06
, 5C077TT08
, 5C079HB03
, 5C079KA02
, 5C079KA08
, 5C079LA02
, 5C079LA06
, 5C079LA11
, 5C079NA06
, 5C079PA03
引用特許:
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