特許
J-GLOBAL ID:200903054134757491

ラジアルラインリングアンテナおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004230
公開番号(公開出願番号):特開平6-061734
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 要求される加工精度をみたしつつ、製造コストが低廉なアンテナを実現する。【構成】 エッチング加工によってプリント基板の表面側に配設される放射素子と、裏面側に設けられ、前記放射素子の給電点と対応する円孔とが形成され、この給電点から円孔に抜けるよう導体ピンがピン打ちされる。この導体ピンはラジアル導波路内を進行する伝送波を抽出して放射素子を励振する。
請求項(抜粋):
誘電体基板の下面に形成される地板と、この地板に対して平行に対向配置され、アンテナ基部となる円形導体板とで構成されるラジアル導波路と、このラジアル導波路内への電力を供給する給電部とを備えたラジアルラインリングアンテナにおいて、前記誘電体基板の上面に複数形成される放射素子と、該放射素子の一端に前記誘電体基板を貫通して前記ラジアル導波路内に突出する励振手段とを具備することを特徴とするラジアルラインリングアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 21/06 ,  H01Q 21/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-189008

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