特許
J-GLOBAL ID:200903054135046297

タイマー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344924
公開番号(公開出願番号):特開2002-150909
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 コンデンサ分圧電源を使用したタイマー装置の出力用リレーとしてラッチリレーを使用していたが常時励磁式リレーを使用し安価なタイマ装置を実現する。【解決手段】 コンデンサ分圧により直流電圧を生成し、この電圧をタイムスイッチ部6及び常時励磁式リレー70のコイル74に供給し、入時刻にコイル74を端子65aからのワンショット信号で励磁し、接点73をオン状態にする。接点動作後は端子65bからの信号でトランジスタ8bを駆動し、直列抵抗10を介してコイル74に保持電流を流し、リレー70の動作状態を持続する。切時刻がくると、トランジスタ8bをオフにしてリレーをオフにする。保持電流でコイル電流を制限することでコンデンサ分圧電源の負荷を低減し、電圧降下を防止する。
請求項(抜粋):
交流入力を整流し直流出力を得る直流電源回路と、入時刻・切時刻を設定し、その設定時刻に応じて制御出力を送出する制御回路と、この制御出力により制御される出力用リレーとを備え、前記直流出力は前記制御回路と前記出力用リレーのコイルに給電し、前記制御回路は、前記入時刻になると、前記コイルに動作電流を流して前記リレーを動作させ、動作後は前記コイルに前記動作電流の値よりも低い電流値の保持電流を流して動作を継続し、前記切時刻になると、前記コイルの電流を遮断する処理を行うようにしたことを特徴とするタイマー装置。
IPC (2件):
H01H 43/04 ,  H03K 17/28
FI (2件):
H01H 43/04 A ,  H03K 17/28 R
Fターム (22件):
5J055AX44 ,  5J055BX29 ,  5J055BX31 ,  5J055CX21 ,  5J055DX04 ,  5J055EX06 ,  5J055EX12 ,  5J055EY01 ,  5J055EY12 ,  5J055EY17 ,  5J055EZ15 ,  5J055EZ40 ,  5J055EZ42 ,  5J055EZ43 ,  5J055EZ59 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX17 ,  5J055FX28 ,  5J055FX33 ,  5J055GX01 ,  5J055GX03

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