特許

J-GLOBAL ID：200903054135800943

切削バリの発生を防止したプラスチック製品の加工方法

発明者： 山口 秀樹 ,  中江 正幸
出願人/特許権者： 日本ポリペンコ株式会社
代理人 (1件)： 近藤 久美 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-180267
公開番号（公開出願番号）：特開2002-370290
出願日： 2001年06月14日
公開日（公表日）： 2002年12月24日
要約：

【要約】【課題】 プラスチック素材及び成型品等をバイトやフライス等の切削工具を使用して加工する際に、切削工具の切り抜け部にバリの発生を防止した加工方法を提供する。【解決手段】 切削加工すべきプラスチック製品の表面部分を熱収縮性フィルムで密着被覆した加工素材を使用し、当該熱収縮性フィルムで密着被覆された加工素材の表面部分を切削工具で加工し、その切削工具の切り抜け部分に発生するバリを防止したことを特徴とするプラスチック製品の加工方法。

請求項（抜粋）：

切削加工すべきプラスチック製品の表面部分を熱収縮性フィルムで密着被覆した加工素材を使用し、当該熱収縮性フィルムで密着被覆された加工素材の表面部分を切削工具で加工し、その切削工具の切り抜け部分に発生するバリを防止したことを特徴とするプラスチック製品の加工方法。

IPC (3件)：

B29D 15/00 ,  B23C 3/00 ,  B23F 17/00

FI (3件)：

B29D 15/00 ,  B23C 3/00 ,  B23F 17/00

Fターム (11件)：

3C022AA01 ,  3C022AA10 ,  3C025CC00 ,  4F213AD08 ,  4F213AE01 ,  4F213AG03 ,  4F213AM33 ,  4F213WA14 ,  4F213WA54 ,  4F213WA63 ,  4F213WA72