特許
J-GLOBAL ID:200903054137046448

露光記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-027640
公開番号(公開出願番号):特開2001-215726
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】容易な制御により高品質な画像を高速に記録することのできる露光記録方法を提供する。【解決手段】隣接するレーザビームによる重畳部分である領域C12において、主走査線のずれ量に応じて、一方のレーザビームの光量を徐々に減少させて画素G1の幅を副走査方向に小さくするとともに、他方のレーザビームの光量を徐々に増加させて画素G2の幅を副走査方向に大きくすることにより、合成された画素の副走査方向の幅を一定にするとともに、主走査線の間隔の均一化を図り、これによって、高品質な画像を形成する。
請求項(抜粋):
中心部から周囲に向かって減少する光量分布を有し、画像情報に応じて変調される複数の光ビームを、所定以上の光量に対して発色する閾値を有する記録媒体の副走査方向に同時に照射して主走査するとともに、副走査することで画像の記録を行う際、隣接する前記光ビームによる副走査方向の記録領域を重畳させ、重畳する前記記録領域において、前記各光ビームにより重複形成される主走査線の副走査方向に対するずれ量に応じて、副走査方向の上流側の主走査線を形成する光ビームの光量を下流側に向かって徐々に減少させる一方、下流側の主走査線を形成する光ビームの光量を下流側に向かって徐々に増加させることを特徴とする露光記録方法。
IPC (4件):
G03F 7/24 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103
FI (4件):
G03F 7/24 G ,  H04N 1/23 103 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 Z
Fターム (30件):
2C362AA12 ,  2C362AA16 ,  2C362AA54 ,  2C362AA63 ,  2C362BA57 ,  2C362BA61 ,  2C362BA63 ,  2C362BA71 ,  2H097AA03 ,  2H097AA11 ,  2H097AA16 ,  2H097AB08 ,  2H097BA10 ,  2H097BB10 ,  2H097CA17 ,  2H097LA01 ,  5C072AA03 ,  5C072HA06 ,  5C072JA02 ,  5C072WA06 ,  5C074AA08 ,  5C074AA12 ,  5C074BB03 ,  5C074BB21 ,  5C074CC01 ,  5C074CC26 ,  5C074DD05 ,  5C074DD11 ,  5C074DD15 ,  5C074GG09

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