特許
J-GLOBAL ID:200903054138133166

GaNベースの発光薄膜半導体素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-528326
公開番号(公開出願番号):特表2005-535143
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
本発明はGaNベースの多層構造体(12)を備えた発光薄膜半導体素子に関する。この多層構造体はビーム形成アクティブ領域(14)を包含し、第1の主面(16)およびこの第1の主面とは反対側にビーム形成アクティブ層(14)において形成されたビームを出力結合するための第2の主面(18)を有する。さらには前記多層構造体(12)の第1の主面(16)は反射層ないし境界面と結合されており、多層構造体の第2の主面(18)と接する多層構造体の領域(22)は1次元または2次元に凸状の隆起部(26)を有するよう構造化されている。
請求項(抜粋):
GaNベースの多層構造体(12)を備えた発光薄膜半導体素子であって、 前記多層構造体(12)はビーム形成アクティブ層(14)を包含し、第1の主面(16)および該第1の主面(16)とは反対の側に前記ビーム形成アクティブ層において形成されたビームを出力結合する第2の主面(18)を有する、半導体素子において、 前記多層構造体(12)の前記第1の主面(16)は反射層ないし境界面と結合されており、前記多層構造体(12)の前記第2の主面(18)は1次元または2次元に構造化されていることを特徴とする、半導体素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 C
Fターム (10件):
5F041AA03 ,  5F041CA12 ,  5F041CA13 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA88 ,  5F041CB15 ,  5F041CB36 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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