特許
J-GLOBAL ID:200903054138387320
ユーザ定義型対話式システム及びその作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302190
公開番号(公開出願番号):特開平7-248908
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 事象起動型処理項目で構成される対話式システムを作成し、編集し、実行するための方法と装置を提供する。【構成】 事象の発生に伴い処理項目を選出し、実行する事象解釈プログラムは、事象が発生したことを知らせる信号を事象解釈プログラムに入力する入力部と、事象名を生成する事象名発生部と、事象名とファイルシステムに格納されている処理項目の事象識別子とを比較して、事象名に対応する事象識別子を持つ処理項目を選出し、実行する応用プログラム選出部とで構成される。また、対話式システムの処理項目は、ファイルシステム提示/編集プログラムで階層的に表示され、対話式システム用の応用プログラムは、ファイルシステムの中から選出され、少なくとも処理項目の図形表現は階層形式で表示され、選出されたこの応用プログラムの表示された処理項目に付随する事象識別子が表示される。この事象識別子は、これに対応する物理的事象の発生に応じて処理項目を起動する。
請求項(抜粋):
対話式システムにおける事象の発生をもとに処理項目を選出し、実行するための事象解釈装置であって、事象の発生を知らせる、コンピュータが使用可能な信号を当該事象解釈装置に入力する入力部と、前記コンピュータが使用可能信号に基づいて事象名を生成する事象名発生部と、前記事象名とファイルシステムに格納されている処理項目の事象識別子とを比較して、該事象名に対応する事象識別子を持つ処理項目を選出し、実行する処理項目選出部とを備えることを特徴とする事象解釈装置。
IPC (4件):
G06F 9/06 410
, G06F 9/06 530
, G06T 11/80
, G08B 31/00
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